住宅密集地でも安心の薪ストーブ『 革命児 無煙 』 のご紹介

2026年9月4日

 近年、薪ストーブの普及が進む一方で、煙や匂いに関する近隣からの相談が各自治体で増加しています。

 所沢市でも「その煙やにおいに関する相談が近隣から寄せられるケースも増えています」 と注意喚起が行われており、住宅密集地では排煙が生活環境へ影響を及ぼすことが社会的課題となっています。

 さらに、所沢市では、過去の社会的報道の影響もあり、一部の住民間で “薪ストーブ=ダイオキシンを発生する危険なもの” というイメージが広がっていた時期もありました。そのため、薪ストーブの導入に対して不安や抵抗感を持つ方が少なくありませんでした。

 こうした課題を解決するために誕生したのが、 排気中の煙・スス・ニオイを大幅に低減する水流式フィルター方法の薪ストーブシステム「革命児 無煙」です。

「 革命児 無煙 」と薪ストーブの接続イメージ図

■ 革命児 無煙が解決すること
 ・水流式フィルターで煙・スス・ニオイを大幅低減
 ・住宅密集地でも導入しやすい排気環境を実現
 ・メンテナンスが簡単(シーズン後は水交換のみ)
 ・煙突掃除が不要(10年で約70万、20年で約140万円の費用負担を軽減)
 ・燃焼効率改善による薪消費量の抑制
 ・コントローラーによる温度管理が可能

 排煙トラブルが社会問題化する中、 薪ストーブを「安心して楽しめるもの」に進化させる
 ことが私たちの使命でした。

■ 薪ストーブ導入を阻む排煙問題という壁
 薪ストーブは自然のぬくもりを楽しめる魅力的な暖房機器ですが、
 これまでに、

 ・「煙が気になって導入できない」
 ・「近隣への影響が心配」

 といった声が多く寄せられていました。
 住宅密集地では、適切に使っていても煙の影響が出やすいという現実があります。

■ 排煙トラブルの原因に向き合う
 所沢市の注意喚起では、薪ストーブ利用者が守るべき重要なポイントが示されています。

 ・乾燥した薪を使用する
 ・薪以外は燃やさない
 ・煙突のこまめな掃除と定期的な点検
 ・煙突は可能な限りまっすぐ高く設置する
 ・洗濯物や窓の開閉時間に配慮するなど、ご近所への気遣いを忘れずに

 これらは非常に重要ですが、それでも “住宅密集地では排煙問題が完全に解決しない"
 という課題が残っていました。

■ FF式ガスストーブの原理を応用した新しい挑戦
 当店はこの社会的課題を解決するため、10年以上にわたり研究開発を続けてきました。
その中で、「FF式ガスストーブの排気浄化の仕組みを薪ストーブに応用できないか」という発想にたどり着きました。
 排気を室外機で処理し、煙・スス・ニオイを低減する方式を試行錯誤しながら改良。その過程で、水流による浄化が最も効果的であることを突き止めました。

■ 住宅密集地でも薪ストーブを楽しめる未来へ
 薪ストーブ文化を守りながら、地域との共生を実現するための新しい選択肢。

 それが「革命児 無煙」です。

 上野商店は薪ストーブ専門店として培った30年の経験をもとに、これからも安心して使える薪ストーブの普及に取り組んでまいります。

「 革命児 無煙 試作品段階」